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InterValueから見る仮想通貨の過去と未来 (仮想通貨・No ICO)

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今日はInterValueというプロジェクトのホワイトペーパーからブロックチェーンの過去と未来を考えていきたいと思います。

 

InterValueというプロジェクト自体は特殊なトークンメトリックスをしていてICO%が9%しかなくそれも全部プライベートセールなので投資案件ではないです。

 

よってチーム状況などの分析は行いませんが、非常にCoolなプロジェクトだと海外では言われています。

 

内容がブロックチェーンの現在置かれている状況や今後どのような展開を目指しているのかがわかりやすく書かれているので、ちょっと見ていきたいと思います。

 

あと日本のブロックチェーンに対する意識はどのあたりにあるのかもついでに考えていきたいと思います。

概要

ブロックチェーンの進歩レベルは4段階あるとこのプロジェクトのWPでは語っています。

 

 

それぞれの項目について書いていきたいと思います。

 

難しい用語がいっぱい出てきます、そのうち難しい用語辞典リンクを作ろうと思っています。

 

全然ブロックチェーンのことがわからない人でも、なんとなーくブロックチェーンがわかるブログにしたいと思っています。

Blockchain 1.0

・Digital currency (デジタル通貨)

・Distributed ledger (分散型元帳技術)

・Blockchain data (ブロックチェーンデータ)

・Merkie tree (マークルツリー…簡単に言うと大きなデータをまとめる技術)

・Pow (Proof of Work)

 

ブロックチェーンの一番基本となる機能です。

 

決済通貨としての機能、送金機能

 

分散型元帳技術…中央のコンピューターではなく、みんなでデータを管理する。

 

Pow…ブロックチェーンのアルゴリズム

 

日本人が主に注目しているのはここのような気がします。

 

リップル(送金)ビットコイン(基軸通貨・決済機能・遅い)僕のブログで取り上げたAsobicoinなどもここですかね(ゲーム内での決済機能)

 

日本人のほとんどはまだ仮想通貨は実態のない危険なものだという認識が強いのですが、このブロックチェーンデータというのは改ざんできない記録がすべて残るという技術を持ち合わせているので、その発想は間違いだといえます。

 

日本人一般のブロックチェーンレベルはBlockchain 0.2ぐらいです。

Blockchain 2.0

Smart contract  (スマートコントラクト)

・Virtual machine (仮想マシン)

・Decentralized distributed applications (dApps)

 

仮想通貨をかじったことのある人が注目し始める分野。

 

ブロックチェーンというのはBlockchain 1.0で述べたような通貨・送金・データという機能がありました。

 

次の段階ではここにプログラムというのが実装されてきます。

 

この通貨+プログラムという機能により全自動で動くアプリケーションによるエコシステムの構築に成功します。

 

代表的な通貨としてはイーサリアム、この通貨はスマートコントラクトやdAppsを構築できるプラットフォーム通貨です。

 

この仕組みにより誰もがアプリケーションを開発したり、ユーザーが仮想通貨に触れる機会が多くなってきました。

 

仮想通貨のすごさがじわじわーとわかってくるころです。

 

現状の仮想通貨業界のレベルはこの段階くらいと思われます。

Blockchain 3.0

・Beyond the fair use of money, economy and markets. (お金・経済・市場の公平な利用の超越)

・Efficient, scalable (効果的でスケーラブル)

・strong interoperability (強い互換性)

・Good user experience (非常に良いユーザーエクスペリエンス)

 

仮想通貨投資のプロフェッショナルが注目しどんどん投資をし始めている分野。

 

私の注目するスケーラブルプラットフォーム系がここになります。

 

最近上場したQuarkchainPchainもこの分野を目指しています。

 

一昨日ブログで書いたIOVもユーザーエクスペリエンスの向上という点でこの分野かなと思います。

 

先ほどのイーサリアムもシャーディングやキャスパー、Raiden等を実装することでレベルアップを図っています。

 

とにかく競争が一番激しい分野です。

 

私のブログで取り上げたものでもTolarThunderAlogolandharmonyCelerSparksterFANTOMなどです。

 

大手企業が力を合わせて取り組んでいるHyperLedgerというものもあります。

 

海外の掲示板でみんながチケットを求めて殺到するのはこれらのプロジェクトになります。

 

要するにブロックチェーンをもっと身近もっと使いやすくというのがコンセプトです。

 

このレベルまで来ると送金に時間はかかりません、様々なサービスが以前よりも低価格、高セキュリティで実現します。

Blockchain 4.0

・industry infrastructure (産業インフラとしてのブロックチェーン)

・Perfect ecosystem based on blockchain (ブロックチェーンに基づく完璧なエコシステム)

 

ブロックチェーンの完成系として挙げられています。

 

ブロックチェーンによるIoT経済が確立された未来です。

 

この分野ももちろん注目されています。

 

ただまだBlockchain 3.0が全く確立されていないので遠い未来です。

 

具体的にこの未来をみて動いているプロジェクトとしてはXAIN、Taraxaなどが当てはまるのではないかなと思います。

 

XAINはブロックチェーンの車、TaraxaはIoTへの大規模なトランザクションシステムを目指しているプロジェクトになります。

 

まとめ

ブロックチェーンの歴史と未来についてInterValueのホワイトペーパーをもとに書いていきました。

 

InterValueのプロジェクトもBlockchain 4.0を目指すと公言しているプロジェクトになります。

 

あなたが買おうとしているのはどのレベルのブロックチェーンのプロジェクトですか?

 

どのレベルのプロジェクトに注目するかでパフォーマンスは大きく変わってくると思います。

 

頑張っていいプロジェクトを探していきましょう!

1コメント

  1. わかりやすすぎです!感動!
    ほんと勉強になります。求めたいたことがここのページですべてそろっている・・・

    ありがとうございます!

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