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バブルの歴史から見る仮想通貨の復活

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はいどうも! 孤高のICOのみやぴーです。

 

最近ICO業界もめっきり冷え込んでいてなかなかいいICO情報も入ってこないので、今日はいつ仮想通貨の相場がホットになってくるのか考えたいと思います。

 

そして以前から気になっていたバブル経済の歴史とその後についてもDYORしていきたいと思います。

 

行ってみよう!

バブル経済の定義

まずバブルが何なのか?という議論はずっとされている議論です。

 

バブルとはあとからわかるもの? マネーゲーム? 色々言われていますが、これを考察するのは私の仕事ではないと思いますw

 

wikipediaから1900年からある具体的なバブルの投資対象がありますので、これを対象に考察していきたいと思います。

 

 

ちゃっかり仮想通貨も入っておりますw そりゃそうかw

 

1915年 大正バブル 対象資産:日本の株・土地・商品

 

 

成金の時代・第一次世界大戦の影響から来た日本の軍需景気です。

 

ほとんどまともな文献がwebで見つけられなかったのですが、一応株価チャートは見つけました。

 

すこし横軸が見にくいですが、1890年が10円ぐらいで→大体最高時70円です。(7倍

 

世界恐慌の影響で40円まで下がり一番下で10円ぐらいです。(-85%

 

その後終戦から復興まで30年近くを要していますね。

 

ただ預金封鎖や新円切り替えがあった激動の時代ですので、その辺深くツッコむとややこしくなるのでなしにしておきましょうw

 

ーちなみに金融封鎖とはー

 

1920年後半 アメリカ株投資ブーム 対象資産:株投資

暗黒の木曜日発生まで続くアメリカの株バブルで世界恐慌の引き金になったバブルです。

 

ーダウチャートー

 

これも見にくくて申し訳ないのですが、まあ大体ダウ平均100$前後だったものが最高値約380$ほどまで値段をあげています(約4倍

 

その後世界恐慌で約40~50円近くまで下落。 (約-85%

 

そして株価が元の価格に戻るまで約25年の歳月がかかりました。

 

日本の有名なバブル 1986年~1991年 対象資産:株・不動産

うかれてるな~w

 

ー株価チャートー

7000円前後だった日経が3万8000円まで上昇しました。(約6倍

 

その後最低値で約8000円まで下落、まだ30年近く経ちますが復活できていません。 (-80%

 

ー日本地価推移 ▼拡大可能ー

大体40万円だった土地平均価格が200万円ほどまで上昇 (約5倍

 

その後50万円ほどまで下落しています (約-75%

 

1992年-1994年 中南米バブル

メキシコの株価指数グラフしかわかりませんでした。

 

ーメキシコの指数 IPC MEXICO ▼拡大可能▼ー

もともと1300ぐらいだった指数が2850まで上昇しました。 (約2倍

 

その後1500まで下落しましたが、戻しも早く1年で戻りました。 (-50%

 

ただ他のバブルと違って規模が小さいので、他の中南米投資がもっと熱かったのかもしれません。

 

1993年-1997年 東南アジアバブル タイの不動産バブル

アジア通貨危機まで続く東南アジアのバブル経済です。

 

ータイの株価指数 SET Index ▼拡大可能▼ー

 

これも1年で約2倍まで上昇、1980年代から見ると約10倍近い上昇です。

 

アジア通貨危機により1600→200近くまで下落(-85%)その後15年近く経過しかなりいい水準まで戻ってきています。

 

ITバブル 2000年

1000前後だった指数が5000まで上昇約5倍

 

その後1000近くまで下落した後、15年近くかけて5000という数字まで戻る(約-80%)。

 

2003年-2006年 世界的な不動産バブル

サブプライムローン問題の発生まで続く世界的な不動産バブル。

 

ーS&Pケース・シラー住宅価格指数ー

2000年には100だった指数が住宅バブルの際には200まで上昇 (約2倍

 

その後140(-30%)まで下落の後10年近く上昇を続け当時の価格まで戻っています。

 

2004年-2008年 オイルバブル

▼拡大可能▼

60$前後だった原油価格が2年で140$まで上昇(約2倍

 

その後リーマンショック時に40$まで下落、価格は完全には戻せていません。 (約-75%

 

まとめ 仮想通貨

バブル崩壊の事例を見てきました。

 

バブル崩壊後値段が一向に戻らずにそのまま消えていくというのは意外となかったです。

 

日本のバブル崩壊後の成績が一番成績が悪いのではないかというような気がしますw

 

大体バブルが崩壊すると指数・時価総額ともに70%~80%近く下落しているなという感じがしますね。

 

80%が目安の数字って結構ヤバくないですか… あと上昇がきつい8倍~10倍とかのやつは下げもきついような気がしました。

 

復活の期間としては10年~15年というのが目安かなと思いました。

 

それでは仮想通貨を見ていきましょう。

 

ー仮想通貨 時価総額ー

 

本当の初期(ゴックス以前)というのは、例外的な投資対象ですのでものさしにはしません。(他のバブルのデータをリサーチする際も大体バブルの前の水準を基準にしています)

 

2017年の中期当たりを10兆円から15兆円あたりが基準としてはいい数字かなと思います。

 

それが最盛期には91兆円まで上昇しています、上昇幅としては(約7倍

 

レベルとしては日本の大正バブル・90年バブル級の上昇倍率です。

 

現在の時価総額ですが20兆円。下落幅としては約-78%。

 

今までのバブル崩壊の事例から考えると最大の下落が世界恐慌の-85%とするとかなり近い水準まで下落したといえますね。

 

仮想通貨は株・不動産という実需を伴う投資というより金やオイルなどの限りがある商品に近い性質を持ったものに近いと考えるとオイルバブルの時のような事例が正しいような気がいます。←僕は考えてないですけどねw

 

ー石油チャートー

1年未満という短いスパンでここまで投げ売られるというのも似ています、他の株価指数ではこのような酷い下落はありません。

 

個人的には株式市場に代わる新しいエコシステムをいうものを期待していたのですが、最近弱気ですw

 

話をまとめます!

 

今までのバブル崩壊の事例(-70%~-80%)を見てみると現在の仮想通貨の時価総額は底値に近い水準まで下落して来ています。

 

しかし世界恐慌レベルを経験しようと思ったら、あと6兆円分(あと-30%)下落が必要です。(世界恐慌ヤバすぎw)

 

そしてバブル崩壊が修正されて元の水準に戻るには少なくとも10年~20年近い時間を要する。

 

我ながら調べていて途方もない時間のような気がしてきました。

 

しかしこれがバブル崩壊と言う事例から見てきた現実的な復活期間かなと思いました。

 

きっきびすぃ~!!!!

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