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Carry Protocol (仮想通貨・ICO review)

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今日はCarry Protocolという韓国系の広告ICOについて書いていこうと思います。

 

すでに韓国で非常に大きな顧客を抱えているSpoqaという会社にブロックチェーンを導入するというプロトコルでリスクが少なそうなイメージがあります。

プロジェクト概要

公式HP

 

ホワイトペーパー

 

内容は非常に簡単な紋切り型なのでさっと流していこうと思います。

 

①お店の支払いをするというプロセス Carry token(CRE)、BTC、ETH、クレカ、現金等で支払う

 

②トランザクションデータをCarry Networkに送る (送るデータは非公開にするか、共有するか選択できる)

 

③広告会社等にトランザクションデータを共有しより有益な広告サービスを顧客が受けることができるようにする。

 

既存のマーケットに広告型のブロックチェーンエコシステムを導入していくというベターな内容です。

 

同国のAirblocとも事業内容が非常に似ている気がするので何が違うのかを次の項目で書いていこうと思います。

マーケットと競合

Airblocとの違いを探してみたのですが僕が見るに一緒ですね。

 

それではブログの読者の方も面白くないと思いますので、ちゃんとテレグラムで聞いてきました。

 

和訳を載せます

 

私たちは、毎日の消費者が取引データを所有し、オフラインデータの使用方法を完全に管理できるようにしています。 消費者は、特定のデータセットを公開してお金を稼ぐか、非公開にするかを選択できます。 広告主はこのオフライントランザクションデータベースにアクセスして、人々に広告を送信することができます。 同じ問題を解決しようとしている他のICOとは異なります、なぜなら私たちは既に10,000人の加盟店で働いており、1500万人の強力なユーザーベースを持っているからです。 加盟店/ユーザーベースの資産とキックスタートの導入を活用できます。

 

下線を引いた部分はAirblocとまったく内容としては同じに見えます、要するにプロダクトの差異はあまりないのではないかと思います。

 

赤文字の部分が違います、要するに規模が大きいから俺のプロジェクトのほうがすごいぜということです。

 

広告系プロトコルなので規模の経済は有効に働くと思います。

 

その後のビジネス展開についてもお聞きしました。

 

SPOQAはすでに300店舗と100万人のユーザーを持つ日本でのプレゼンスが拡大しています。 SPOQAはまた、LINEとの強力なパートナーシップを持ち、日本の拡大を図っています。 キャリーはまず韓国と日本に焦点を当て、その後は世界をターゲットにします=)

 

やはり自分が今持っているマーケットにブロックチェーンを導入することによる規模の経済を生かそうとするプロジェクトのようです。

 

企業の内容については後述。

ロードマップ

広告データ系という少し特殊な分野なのであまりロードマップは当てにならないかもしれません。

 

Airblocのフルリリースが2019 Q2だったのでそれを踏まえると

 

少し遅いのかなという気はします。

宣伝・広告

ツイッター:15294人 (https://twitter.com/carryprotocol)

テレグラム:37529人 (https://t.me/carryprotocol)

めちゃくちゃ人数が多いツイッター、テレグラムですが、AIRDROPの影響ですかね。

 

普通よりやや上くらいの印象です。

財務・ROI・ボーナス関連

ハードキャップ:47000ETH=約$22.6ML

 

最近の暴落でだいぶハードキャップが下がりました。

 

プライベートセールに関して触れられていないのですが、ロックアップ6ヶ月、ボーナス30%【噂】という情報は入手しています。

 

プレセールは1分30秒で即売。

 

おそらく分配としてはプライベートセール37000ETH、その他のセール10000ETHという感じだと思います。

 

Dumpするリスクは少ないとは思います。

 

以前は非常にETHの価格が高くてハードキャップが大きかったのですが、適切な水準まで降りてきているのではないかなと思います。

チーム・アドバイザー・パートナーシップ

Spoqaという会社が一丸となって取り組んでいる事業です。

 

創業2012年4月~でLinkedInには10000のローカルショップ、16,000,000人のユーザー、パートナーシップにKakao、LINE、Facebookがあると書いてあります。

 

Spoqaという会社についてみていきたいと思います。 公式HP

 

事業内容としては中小企業向けの顧客管理サービスのコンサルティングを行っているような会社のようです。

 

東京にも支社があるみたいでそれなりの規模はありそうですね。

 

チームはプロジェクトに適応していますGoodだと思います。

 

アドバイザー

韓国の仮想通貨ファンドHashedのCEOがいますね。アドバイザーとしての経験はかなりあると思います。

 

インベスター

Hashed…韓国の仮想通貨ファンド有名 Kenetic Capital…香港のブロックチェーンファンド、これも有名 Signum Capital…有力ファンド XSQ…名前だけ知ってます

 

3軒も有力VCが入っているので相当ストロングなインベスターチームだと思います。

 

パートナー企業もGoodだと思います。

 

すでに出来上がっている企業だと思われますので、そこにブロックチェーンを入れていくというのはリスクが少ないように思います。

ICO情報

今月の中頃にクラウドセールのKYCが行われると思います。

 

プレセールラウンドまでは上々の売れ行きで終了しています。

 

最新情報はICO予定表Twitterで行っております。

Miyapeeeeの個人的見解

 

総合評価

短期:24.0 Midium

長期:21.0 Midium

 

すでに存在する事業にブロックチェーンを導入するというPJなのでリスクはかなり少ないと思われます。

 

広告系のプロジェクトはあまりブロックチェーンでは成績を出せていないのですがこれは陣営がしっかりしているので、これで結果出せなかったら広告系はもうダメなんじゃないかなというくらい信頼しています。

 

韓国ではAirblocという似たようなプロジェクトをすでに先月ICOしてしまっていて、1ヶ月遅れでCarryというタイミングとして悪いなぁ…という印象がどうしてもついてしまいますね。

 

二手に購買層が分かれてしまうという難点があります。

 

それを踏まえて買うのかどうかもう少し考えてみようと思います。

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