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Tenzorum (仮想通貨・ICO review)

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今日はTenzorumというプロジェクトについて書いていきたいともいます。

 

最近はハイスケーラビリティプロジェクトが非常に人気になっておりますが、このTenzorumはニッチな市場を攻めているプロジェクトです。

 

しかしブロックチェーンのエコシステムの底上げに必要な分野だと思うので、注目するべき案件だと思います。

プロジェクト概要

Medium 記事 原文

 

Medium 記事 和訳

 

公式HP

 

まず非常にわかりやすい問題点としてユーザーが気持ちよく鍵の管理を行うシステムが不足していると書いてあります。

 

このために2017年には非常に様々な問題が起こりました、フィッシング詐欺による損失$225ML、ヒューマンエラーによるトランザクション損失$300ML、ハッキングによる損失$1BL。

 

現在はどんどんネットワークが拡大していっており、さらなる致命的なセキュリティーエラーが発生する可能性を示唆しております。

 

Tenzorumはこのような問題を解決し、分散化された世界に安全にアクセスするためのプラットフォームを提供するプロジェクトです。

 

ユーザーエクスペリエンスを高めることを第一としているようで、内容としては大きく3つ挙げられます。

 

①アクセスコントロール…ブロックチェーン、分散化プラットフォームへのシームレスなアクセス

 

②リカバリメカニズム…致命的な損害を逃れるためのWeb-Of-Trustのフレームワーク

 

③汎用的なモジュール…すべてのユーザーが複数のチェーンにわたる分散アプリケーションにアクセスできるようにするためのインフラストラクチャの提供。

キーを管理し、アクセスし、ブロックチェインを利用した製品やサービスのユーザーエクスペリエンスに優しいエコシステムを実現するためのベースを構築。

 

プラットフォームの仕組みとしてはユーザーが使いやすいマルチレジャーブラウザを提供しているようで、ここにセキュリティに保護されたストレージへのアクセスを相互に保証するWeb-Of-Trustというシステムを組み込みます。

 

このブラウザはユーザーが自分の鍵を安全に管理し、外部とのインターフェースを制御し、鍵の回復、アプリケーションへの接続などを行うことができるみたいです。

 

 

私の想像なのですがブラウザにウイルス監視ソフトを入れた時のようにWeb-Of-Trustが働き安全な環境でキーマネージメント、ウォレットのマネージメントを行い、それぞれがDapps、DEXに接続できるユーザーに使いやすいプラットフォームを提供しようというプロジェクトなのかな?とイメージしました。

 

マーケットと競合

僕が知らないだけかもしれませんが、個人向けに鍵のマネージメントを提供するプロジェクトは聞いたことがないです。

 

セキュリティ関連のプロジェクトはいくつか聞いたことがありますが、大体法人向けというかスマコンの脆弱性を見つけるものなどしか知らないです。

 

確かにこれだけ送金ミスとかフィッシング詐欺があるのにそこに焦点を当てるPJが今までないというのは非常に偏った市場という気がしますね。

 

市場初プロジェクトと考えます、製品の独自性もGoodだと思います。

 

と思ったら今比較企業としてNucypherと何が違うの?とTGで議論されていますw

 

Nucypherは過去記事でも書いたので参照してください、Nucypherとの違いはこのように述べられています。

 

日本語訳

NuCypherは主に、データ共有統合のためのプロキシ再暗号化に重点を置いています。 両方のプロジェクトが本質的に分散型の鍵管理プロトコルであるという点で類似点はありますが、Tenzorumの使命とビジョンは、pplを中心にして消費者のユーザーエクスペリエンスを設計し、その経験を裏付けるプロトコルを確立することです。 その点でUI / UXに非常に重点を置いています。 あなたの質問に答えることを願っております。

僕もそう思ったので取り上げなかったのですが、ちゃんと運営が一人ひとりの質問に向き合おうとしている姿勢が非常に好感が持てますね。

 

ロードマップ

2018/6

Proof of Concept v1.0 (Whitepaper?)

Fund raising and ICO

 

2018/12

Testnet

 

2019/6

Mainnet

 

ニッチなプロジェクトなので特に焦って作る必要はないと思うので、そこまでロードマップは重視しようとは思いません。

 

普通のスピードのPJだと思います。

宣伝・広告

Telegram:3250

twitter:342

 

Hypeは現在はローというところでしょうか。

 

レーティングサイトでも取り上げられておりません。

 

財務・ROI・ボーナス関連

未発表です。

 

チーム・アドバイザー・パートナーシップ

メインチーム

 

Co-founder Moritz…Stanford ASES(起業家育成) bitfwd (一般人がBlockChainにアクセスできるようにするコミュニティ)

 

Co-founder Daniel…分散化ウェブ起業家、BCiR(BlockChain accessible to eveyone)

 

ブロックチェーンにかかわっている人がほとんどのようで、特にファウンダーは一般の人々がブロックチェーンにアクセスすることを助けるPJを今までやってきた人みたいです。

 

メインチーム◎

 

アドバイザー

kaichen…Olympus labs CEO(仮想通貨ベースの金融商品のためのプロトコル)

 

Yan…スタンフォード PhD博士

 

まずまずですね。仮想通貨のほかのPJにかかわった人はいないようです。

 

パートナー

Stabford…スタンフォード大学 起業家育成のプログラムのようなものにCEOが入っているようです(ASES

 

Ycombinator…アメリカの起業家育成への投資を行っている会社。・Dropbox ・reddit

 

有名VCはいませんがgoodだと思います。

 

ICO情報

Presale期間中 ホワイトペーパー未発表

 

ロードマップに6月に行うとの記載あり

 

Miyapeeeeの個人的見解

総合評価 27/40 high

 

 

非常に好感が持てるICOだと思います、僕はこういうPJがとても好きです。

 

最近のハイトランザクションPJはついていくのが大変なのでw

 

こういうニッチで個人に向けたインフラを整備するPJって意外と少ない気がするんですよね。

 

ただトークンメトリックスはこういう小さなPJには非常に重要で全体で100億とかのばかな構想をしていると一気に評価は下がります。

 

ファンタスマくらいのROIならVery highを与えたですね。

 

ただ実際にトークンの値段が上がるかはまた別の話で、あれはHypeが非常に重要ですよね。

 

これはそこまで話題になる案件ではないと思うので、長期で気長に持ちたいと思います。

 

あっちなみにプレセール参加希望のメール出してますw

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